おしゃれは足下から

ボルダリングにおいて数少ない必須道具。それは、クライミングシューズ。ボルダリングを始めてしばらくし、続きそうだなぁ、、、と思った時に買おうかどうか迷うのがこれです。

初心者からすると、マイシューズで登っている人は皆うまい人に見えるもんです。かかとにサイズが書いてないのがその印。憧れます。しかし、続くかどうかもわからないのに、壱万～壱万五千円も出すのはちょっと、、、なんて思いの方。買っちゃいましょ。買えば続きますって。マイシューズのほうが頑張れますし。

そこで、自分の経験則をふまえた、靴選びをご紹介します。


まず靴が欲しいと思ったら、とりあえずジムで聞いてみましょう。さすればスッタッフさんが懇切丁寧にいろいろ教えてくれるはずです。ウチのジムは比較的丁寧でしたので、他のジムもそのはず。その中で必ず出てくるのは「サイズはキツ目」です。まぁ、改めて説明するのも何ですが、キツい靴を履くことで靴の中で足が動かず、小さなジブにも点で乗れるよ、みたいなことです。ヒールの際も、緩いと靴の中で滑って乗り込めなかったりします。なのでキツ目。ただ初めてだと、そのキツ目の加減がわからない。当たり前だけど、キツすぎると痛くて履いてらんないし、伸びると言われてもどんだけ伸びるかはわかんないし。なので初回時のわたくしは、”キツいけどさほど痛くない”を選びました。正直初心者は、そこまでシビアなホールドに乗ったりは少ないので、攻めすぎて靴履くのが嫌になる方が良くないです。そんな人が実際にいました。

ちなみにわたくしが買った初代は、SCARPAのForceです。選んだ理由は、「際立った特徴が少なく初心者向き」「ベルクロ」「在庫があってすぐ買えた」以上の三点です。サイズを攻めなかった分、３・４ヶ月後には靴下クライマー(靴下を履いて靴をはく)になりました。そのくらい靴は伸びるのです。ただ靴下クライマーにも利点があり、靴が臭くなりにくいですｗ

サイズ以外のことで言うと、靴のタイプ。スリッパ、ベルクロ、レースタイプの三種類。はっきり言ってここは好みだと思います。一応特徴を簡単に説明しておくと
◯スリッパ・・・フィット感は一番。足を突っ込むだけで履けるので面倒は少ない。トゥが効きやすいタイプが多い。ただ、何ヶ月も履いていると足の甲部分が伸びていき、ヒール時に脱げそうになったりする(聞いた話)。LA SPORTIVAでいうコブラ。SCARPAでいうインスティンクS。
◯ベルクロ・・・ダサい言い方すると、マジックテープタイプ。履きやすく脱ぎやすい、初心者には優しい仕様。わたくしはこのタイプ。LA SPORTIVAでいうソリューション。SCARPAでいうブースター。
◯レースタイプ・・・いわゆる紐靴。紐で締めれるため、がっちり締めたい人には最適。ただ、履いたり脱いだりは面倒。そしてトゥが効きづらいのが多い(紐が干渉する)。LA SPORTIVAでいうミューラー。SCARPAでいうインスティンク。

こんな感じ。SCARPAの試履で全タイプ履いたことありますが、伸びなければスリッパはおすすめ。ただ、伸びると脱げやすくなると聞くと手が出しづらい。レースは面倒くさくて性に合いませんでした。


まぁこんな感じで、一足目を選んではどうでしょうか？とりあえずいっぱい履いて下さい。
ちなみに私の二足目（今現在）は、LA SPORTIVAのパイソンです。スリッパっぽくありつつ、ベルクロ。トゥの効きも良いです。ダウントゥもそこそでソールもやらかく、ジム使いでは申し分なしです。ただ最大の難点は、裸足で履いて汗をかくと、足にオレンジ色が付くことです。洗えばとれるんで、いいんですけど気になります。如何せん、その他に不満がないものでｗ
以前はソリューションへの憧れがあったのですが、「あれはもっとうまい人が履くもんだ」「俺レベルで履くのは烏滸がましい」と思い、今回はスルーしました。結果としてはスルーして正解でした。


最後に少し話しそれますが、クライミングシューズは大体洗えます。わたくしは、裸足で履く上に汗かきなので、靴の中がチョークでコーティングされエラいことになります。そんな時は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かして、しばらく浸けておき洗うと綺麗になります。結構ビックリするくらいの色が出ます（わたくしだけ？）。ただ気を付けなければいけないのは、ソールに入っている芯が紙の靴があるそうで、その場合は洗うとふにゃふにゃになってしまいます。聞いた話ですけどｗ気をつけて下さい。



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昨日の登攀「6/28」

昨日は早い時間にジムに行けました。18時過ぎだとまだ人少ないですね。のんびり行けそう。相変わらずモチベーションは低め。


この日は、V０、６本ほどをアップにし、早々に汗が滴る。

スタッフさんがふらりと近づいてきて「これやりました？」とランジ課題を教わる。
少しウェーブしたほぼ垂壁で、スタートはドガバ。左足まあ乗れるホールド、右足ハリボテ。距離的にはまぁまぁある、２つのホールドへのダブルダイノ。３回剥がされるも、壁に沿うように出たら止まった。・・・気持ちいい(*´∀｀)ボルダリングしてるっぽい！
さて、次は左に行き、ホールドマッチ。まぁ悪くはない。足はボテ。こっからランジでゴール取り。腰のあたりに別のボテがあって出づらい。ゴールガバだし「えいっ！」って感じで出るもゴール落ち。

上級者に行ってもらうも、その人もゴール落ち。勝てるかもと気合を入れて行くも、やはりわたくしもゴール落ち。上級者の番。ゴール前まで余裕。ゴール取り、出づらそう。こね回している。「わかった」の一言。見事ゴール。どうやらアンダーが効くそう。わたくしのリーチならスタティックに行けそうとのこと。まさかぁ、、、といってみると、ホントだ。スタティックにとどく。相変わらずリーチに助けられてます。


その後は、みんなで適当に課題を作って登るってのを６本やり、完登は３本。なんとか５割をキープしました。行けたのリーチ系ばかりでしたけど(；´Д｀)もう少し持てるように練習しなきゃ。

この日はまた、遊びのようなボルダリングになりました。その割には４時間弱登り、腕はパンプ状態。気分転換のような日々が続いています。



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本日の登攀「6/26」

今日は１９時半過ぎに到着。平日なのに新規さんも多い。混雑気味であります。


立ち漕ぎで行ったため、既に身体は温まっている。アップをしながらストレッチします。V０以下２本、V０課題１本、V１課題２本、V２課題２本。空いている壁でのんびり長めです。

前回ゴール落ちしたV５課題をやろうと思っていましたが、混んでいます。よってスルー。

触っているけど行けていないV５課題のある、すいている壁がわたくしが呼んでいます。前半かぶってる課題です。中盤までは問題なく行けるのですが、スタミナ切れでゴール２手前で落ちます。いつもそうだ。
念のためゴール前を練習しときます。まあまあ苦手だったのですが、今日は一発で行けます。ヨレなければ行けそう。通していきます。
伝わらないと思いますが、１手ずつ説明して行きます。スタートホールドはガバ。一手目右手でカンテ。二手目は振られを止めるように上の方にあるアンダーを取ります。三手目は小さめガバ。次はカンテに足を張り（１ｍ×１ｍ位の空間がある）、クロスで左手、右手でマッチに行きます。足を張っているので意外と楽に行けます。６手目は張っている足を上げてからクロス気味に高い位置にあるホールドを取ります。足は切れますが、両手ガバなので耐えれます。マッチしていたホールドをけり、距離のあるホールドを左で取ります。ハリボテに足を送り、８手目は左を引いてロックし右手で薄めのマッチホールドへ。バランス取ってマッチ。ここまでは問題なし。次でいつも落ちます。、、、そしてマッチからの高くて距離のあるホールドへの右足上げ。一回空振り。次はかかるも浅く、乗り込む際に滑って落ちました。結局いつも通り。


その後、数回チャレンジするも急いでいこうとするせいか、ゴール前までも行けず落ちてしまいます。本日のこの課題は終了。
後は出来もしないトポ課題を３本ほどチャレンジ。皆で遊びながら、引いたり、飛んだり、ヒールしたり、キャンパしたりしてました。やはりトポは行けませんでしたが、いい練習にはなりました。


この日は、３時間弱で終了。ジムではアイシングが流行っている模様なので、わたくしも乗り遅れないようアイシングしときました。まぁ、流行っていなくとも皆様はアイシングしましょう。




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先週の登攀「～6/24」

そろそろ更新が滞って参りました。大方予想通りですｗ

先週は３回行きました。モチベーションが上がらないなか、通う回数は減りません。「太ることは罪悪」というアイデンティティが、わたくしをジムへ向かわせます。・・・嘘です、楽しいだけですｗｗ

火曜、金曜、土曜と行ったのですが、土曜の閉店後飲みに行ったせいか、ジムでの登攀記憶が薄れています。なので土曜のを少し。

この日は、１５時前にジム到着。人も少なくまったりした空気です。話では、団体で外岩に行っているそうです。確か、誘われたものの断った記憶が微かに残っています。これで今後誘われないでしょう(；´Д｀)

V１以下の課題が数本ずつ増えていました。アップをしようとしたら、ベテランさんがニタニタしながら「やってみ」との挑戦状。ムーブがわかりづらいというV１課題からいきます。正規ムーブはわかりませんが、明らかにV１レベルでないムーブとリーチでねじ伏せます。
その後、正規ムーブを聞いたのですが、そちらのほうがわたくしには難しかったです。女史の方々も「出来ないっ！」と、鼻息あらくまくし立てておりました。最近、日本中のジムで言われている、課題グレードより実際の体感グレードのほうが高いという傾向がウチのジムでも顕著化しています。この辺の問題は個人的に思うこともございますが、またそのうち。

幾つか新しい課題やったのですが、アップには向かない。おそらく当分やることのない課題に決定。アップがまだ足りてないのでV３までを２本ずつやってアップ終了。とりあえず暑いです。

アップ終了後は、行ける気のしていないV５課題に触れます。なぜなら、ハリボテのヤスリが貼り直してありフレッシュ！フリクション良すぎるくらい。こりゃ、ちゃ～んす（ ﾟ∀ﾟ ）
スタートから中盤までは行けたり行けなかったりだったのですが、今日は高確率で核心部分まで行けます。核心は相変わらず、出づらい、止まらないでなかなか行けません。核心だけ練習すること十数回で一度止まりました。一回止まれば、あとは通しです。・・・通すと全然行けないorzトゥでのロックがあるので、意外と下半身がヨレます。ロックしきれん。
そんななか、数回いくのち、核心部分クリア！後はゴールです。まずは右手から。うんっ、悪い(_ _;)薄くて保持しきれん。しばらくこねるも、敢え無くゴール落ち。心折れ、この日はこの課題を諦めました。


このあとは、思考が飲みに移行し、閉店まで１時間強ダラダラ遊びました。


明日からはもう少し真面目に登りたいものです。


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ホールドとかムーブとかの名称やら何やら

ジムで登っていると、時々ムーブを教えてくれるお節介な人がいます。、、、それはわたくしですｗ
わたくしは単身でジムに通い、シャイな性格からなかなか友達ができませんでした(社会性欠落者orz)。当たり前ですが、初心者の頃はオブザべしたとこでムーブは分からず、人の見てムーブが分かったところで出来ない、みたいな事ばかりでした。今思えばスタッフさんに聞けばよかったんでしょうが、わたくしの１円の価値もないプライドがそれを許しませんでした。１年たった今となっては、飲みに行ったりできるくらいの友達・知り合いも増え、プライドなどドブに捨てて平気でムーブを聞くようになりました。そんなこんなもあり、独りで頑張ってる人見るとちょっかいを出してしまうのです。

話それ気味ですが、何を言いたいかというと、登っている時にムーブを教えてくれた際、「そこでカウンター」とか「次のカチ、デットで」なんて言われても、何いってんだかわかんない。カウンター？デット？必死な状態なので考える余裕なし。今ではだいぶ名称も覚えましたが数カ月前までこんな感じがありました。わたくしが人に言った時も、同じことがあったでしょう。

といった訳で、わたくしの知ってる範囲&解釈での用語集です。


●ホールド

・ガバ・・・持ちやすい大きめのホールド。「ガバッ！」っと持てる(だからガバ？)。

・カチ・・・薄めで横長(指３～４本分が一般的)の小さめホールド。上面しか効かない。

・スローパー・・・丸っこく、表面が滑らかに傾斜していて、引っ掛かりがほぼ無い。

・ピンチ・・・左右から指で挟むように持つホールド。大概、縦向きに付いている。

・ポケット・・・指が数本入る穴が開いたホールド。大体、２～３本。悪いのだと１本しか入らないのもある。

・アンダー・・・下から掴んで効くホールド。ホールドの名称というより付け方かも。

・ジブス(略してジブ)・・・メッチャ小さいホールド。主に足用。丁寧に処理しないとよく落ちる。

・カンテ・・・ホールドじゃないけど、壁の角。結構使うこと多い。

・ハリボテ(略してボテ)・・・以前も少し紹介したことありますが、壁から飛び出ている三角錐。大小様々で、ホールドとみる場合や形状と見る場合など、扱いは様々。


●ホールドの持ち方

・カチ持ち・・・カチホールドとかで、指を揃えて人差し指の上に親指を重ね、第一関節が反るように持つ。メッチャ持てる様になる(らしい)。わたくしは使えません。

・オープン・・・第一関節を曲げて引っ掛けるようにホールドを持つ。カチの逆として扱われる。

・ピンチ・・・左右、または上下から指で挟むように持つ。親指以外はできるだけひっつける。

・マッチ・・・一つのホールドを両手で持つ。

・ギャストン(略してギャス)・・・縦めのホールドを親指を下にした状態で、内から外に力を入れて効かせる。

・プッシュ・・・その名の通り、ホールドを押す。

・ラップ・・・丸っこく大きめのホールドを、小指を壁につけるようにして上から包むように持つ。


●足とかムーブとか

・スメアリング(略してスメア)・・・ホールドのないところで、靴底の摩擦を使って足を効かす。単純に足を壁につけてバランスを取るときの足も、そう言ったりする。

・ヒール・・・その名の通り、かかとで乗ったり引っ掛けたり掻き込んだりする。

・トゥフック(略してトゥ)・・・その名の通り、つま先を引っ掛けること。主に足の甲がわを使うがインサイド、アウトサイドでやる場合もある。

・手に足・・・手で持ってるホールドに足をかける。

・手に足ヒール・・・手で持ってるホールドにヒールをかける。これができるとカッコイイ。

・トラバース・・・横に移動していくこと。

・カウンター・・・片足をホールドから外しバランスを取ること。「カウンター」と言われたら、ホールドに乗ってない足で、バランスを取ること。結構広義な感じ。

・ダイアゴナル・・・右手で取りに行く場合は右足をホールドに置き、左足をスメアしバランスをとり、身体をひねるようにホールドを取りに行く。フリとも言う。ジム内でダイアゴナルという単語を使うことはまずない。わたくしも１度としてない。

・フラッキング・・・ホールド取りに行く手と逆の足をホールドに置き、置いていない足を逆にふって、バランスをとる。左手で取りに行くなら右足を置き、その右足より右に左足をスメアする。足の入れ替えを減らせるし、これも出来るとカッコイイ。

・キョン・・・片足をインサイドで乗って伸ばし、下半身をひねりもう片足をアウトサイドでホールドに置く。この時アウトサイド側の膝が下向きに曲がり両足を張ることで下半身がロックできる。

・クロス・・・腕や足を交差して次のホールドに行くこと。

・デット・・・ホールドを取りに行く時、身体を引き上げ無重力状態をつくって取るムーブ。取りに行くホールドが頂点になる感じ。身体をしっかり壁に引きつけないと剥がれる。

・ランジ・・・ホールドに飛びつくこと。足も一旦ホールドから離れる。

・ダブルダイノ・・・ランジの両手バージョン。決まるとカッコイイ。決まらないと吹っ飛ぶｗ

・キャンパ・・・足ブラの状態で、上半身の力だけで次のホールドを取りに行くこと。トレーニングによく使われます。

・フィギュア４・・・使ったことありませんし、どんな時使うかわからないし、説明ムズいの動画で(こちら)お願いします(0:20位からのムーブ)。


●その他諸々

・フリクション・・・摩擦のこと。滑るところで「フリクションがない」とかいって使う。

・ヌメる・・・汗で手が滑りやすくなること。長い課題の後半チョークがなくなりヌメリます。

・チョークアップ・・・登ってる途中で、チョークを付けること。人によりますが、ボルダリングではそんなにやらない。わたくしは腰にチョークバックをぶら下げないのでやったことなし。

・シェイク・・・登ってる途中で片手で保持し、腕をブラブラふること。気持ち筋肉が回復する。

・クライムダウン・・・登ったコースと同じホールドを使って降りてくる。練習にはなるがしんどい。

・ヨレる・・・登っている途中で、力尽きること。

・パンプ・・・乳酸が腕に溜まって力が入りづらくなること。筋肉痛のもと。

・パキる・・・指を怪我すること。

・オブザベーション(略してオブザべ)・・・課題を見てムーブを考えること。これやらずに登ると、簡単なグレードでも平気で落ちる。何故なら途中で迷うから。

・オンサイト・・・始めての課題で、人のムーブも見ずに一発で完登すること。できると気持ちいい。

・フラッシュ・・・始めての課題で、人のムーブを見たり、行き方を聞いたりした上で一発で完登すること。これもできると十分気持ちいい。

・垂璧・・・ほぼ垂直の壁のこと。

・スラブ・・・９０度ない壁のこと。良くないジブやホールドが多く、落ちるというより滑る。

・オーバーハング・・・９０度以上の被った壁。当たり前だがしんどい。


思いついたのは以上になります。

もしかしたら一般的ではないものが含まれているかもしれませんが、その場合は「可哀想な子だ」とでも思ってほっておいて下さい。それでも気になる方は、糾弾して下さい。

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本日の登攀「6/17」

本日は朝からジムでした。天気は良い！外岩組はいない！！ヌメリは気になりそうだが自由に登れそうだ(*´∀｀)１０時過ぎに着いた時点で６人ほど。んっ？今日、人多いのか？？


アップはそこそこ。２～３０分位。２日連続が祟り、すぐヨレそうな雰囲気。そして暑い。汗がやばい。本日はのんびりに決定。わたくし汗かきなもんで(´・ω・｀)

昨日教わって、ちょこっとだけ触った誰がしの課題。核心部分以外はV２位。核心はV４～５らしいです。昨日は４回ほどやるも全く歯が立たず。後でコツを教わるも出来る気しなかったのでやめてました。相変わらずの無目的なため、思いつきで触ります。核心部分は、左手スローパー、右手小さいスローパー（めっちゃ持てない）で、右足ボテ、左足ボテ裏にトゥでバランス取り、左手で飛びつき。昨日は出れませんでしたが、トゥをかけたら意外にいける。核心部分だけを３回ほどやると、ホールド触れる。次はかかる。しかしフラれて落ちる。フラれ落ちること６回。次はなるべく左に体重寄せてから取ろう、、、としたら、結構余裕で取れた。ボルダリングって、やっぱバランス大事ですね。
分割完了。汗を引かせるため、扇風機独占ｗ気化熱が一番冷えます。
いざ、登ります。前半楽勝。スローパー取りは、ちょい悪ですが押さえ込みます。クロスで取るまでは問題なし。しっかり身体を左によせホールド取り。右足右手切れるも、左手で耐え左足次のホールドでフリを止めてマッチ！ゴールはガバなので勢いでゴール！！結構満足出来た課題でした。

気づけば昼になり、今日も人が増えてきます。初回っぽい方多し。やっぱりボルダリングバブル？小栗旬が出てるCMのせい？ジム、業界関係者にとってはいいことなんですけどね。年会費組としては素直に喜べません。人が多いと登れないというより、単純に暑いんです。湿気がヤバくなります。外から帰ってきた時の、あの空気の重さ。何とかなりません、社長？

届かないメッセージはさておき、ベテランスタッフがいたので、ノリで「V４位で課題作って（*^_^*）」と言うと、さらっと作ってくれました。

一つ目は、結果から言うと三登でいけました。V３かな。
スタート、１手目のホールドはいいのですが、遠いのでリーチでねじ伏せます（それでも乗り込みまくってますよ）。２手目、３手目は問題なし。４手目、壁の角度が変わって本来ならしんどそうですが、わたくしはまたしてもリーチで取りに行きます。次は、クロスで右手を出すのですが、壁の形状上取りづらいのです。形状を文字で説明しきれない自分がもどかしいorzまぁ、右足置いたまま右手取って左足送るか、左足送ってからフラッキングで右手クロスかどっちかなんスが、わたくしは前者でねじ伏せました。その後は、しんど目ですがいけました。

この課題をやっている間に、２課題追加されました。ペース早いっすorz

２つ目はまたまた結果から言うと、分割でしかいきませんでした。V４となっております。１手目、これまた遠いのですが、良くない。１登目はマッチという選択肢に頭が行かず、詰みです。悪いながらマッチ行けると何とかいけます。問題はその先。完全ランジ課題確定です。届くけどなかなか止まらないし、止まっても足が一旦切れるので辛目。前半辛いしランジから攻めます。止めれた時にゴール取りまでいけたのですが、めっちゃ遠かったです。「これは行けんぜ」と思ったのですが、スタッフさんが解決してくれました。くそっ、行けちゃうのか。その後、６、７回でゴールまではいけました。通す気は既にございません。どうやら、次の課題はV４～５ということで、数回触って諦め。

なんだかんだで、５時間ほど滞在。筋トレもせず今日は退散いたしました。
気温も上がっているのでアイシングもしっかり目にしましょう。



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本日の登攀「6/16」

何故だっ！初回の人が非常に多いぞ！！ボルダリングバブルかっ！？

今日は、昼過ぎの出勤だったのですが、人も多いし湿度も高いしで、ただでさえ弱いメンタルがヨレまくりです。

いつものメンバーがおらず、初回の方が多いためスタッフさんも忙しそうなので、初回の方々を蹴散らしながらアップを長めに行います。V０からV３までをだらだらと４０分位。ヌメるせいか、意外にヨレます。

特に目的なく来てしまったので、トポ課題を漁り、V２・４・５がある紙を発見したんでこれに決定。
まずV２。スタートが悪い。いや、きれない。マジV２！？、、、違いました。左手が別にあるスタートでした。中盤、余裕。ゴール取り。悪そう。ガバだし、クロスでパワーでねじ伏せる！オンサイトだぜっ！
、、、ゴール取り、足置けるジブありましたorzそれあったら悪くない。結局、オブザべの能力不足が露呈する残念な結果。オンサイトなのにヘコむって、どんだけ～！！、、、クソみたいな文章ですねorz

V４やばいです。前半、ホールド全部カチ。オープン専門のわたくしは持てません。数回やるも、指に悪いという都合の良い判断で前半部分は終了。後半部分はガバばっかり。とりあえずやってみるも、出来た。前半V５。後半V２って感じ。確かにV４かもｗ結局出来ませんでした。

もうこのあとは、更にダラダラ。V５を幾つか触るも、進展なしが続きます。ホントいいトコなし。ベテランさんが攻めていた、V４にちょっかい出します。

一手目ホールド、悪くて片手では保持れないので、マッチしてみました。したら行ける行ける。以前苦労したのが嘘の様。正規だと薄いホールドマッチの箇所はリーチを活かして飛ばしてやりましたｗかなりの省エネ。、、、ゴールホールド悪し。左で取れたがしかし、マッチできず。ゴール落ち(T_T)諦めました。幾つかダウンして帰ろうとしましたが、意外と腕が残ってたので、もう一回チャレンジ。中盤、結構ギリ。ゴール左手まではいけました。後は両手タッチ。右足探したら発見。ヤッター！いけた！！おとせたので満足して帰れます。

こりゃ、明日も行かねばならんね(*´ω｀*)



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ここ一週間の登攀「～6/13」

仕事、忙しい。でも、ジムは、行ってる。ダメ社会人。


土曜日、名古屋から呼んでもいないのにお客さんが来たので対応。お陰で17時過ぎにしかジムに行けず。天気も悪かったせいか、混雑中。

いつものメンバーは、既にヨレてダラダラ模様。最近恒例の無目的なわたくしは、初回っぽい方々を蹴散らしながらアップをします。意味なくフラッキングを多用したり逆足で出たりしていたら、初回っぽい方が真似をし落ちていました。そんなつもりはなかったのですが、申し訳m(__)m

アップを20分ほどしたところでやる気は起きません。でもジムには来ているのでなにか登らねば。上級者の方々が、V７の核心部分を攻めています。右足ジブで左足ハリボテにアンダートゥ。右手の縦長極太ピンチにマッチ後、右に乗り込み、まあまあ悪いホールドに飛びつきます。まず、マッチまでが大変トゥと右手でがっちり引いてロックしゆっくり左手を寄せます。上級者がここで苦労していました。面白そうです。V５で結構苦労するわたくし参戦。

前半は、既に皆やっていないのでわたくしも飛ばしますｗ核心部分へ。トゥは結構かかります。右手もサイドからはバッチリ効きます。右足ジブは、、、かかっるっちゃかかるか。一発目。左手が頭を越えたあたりで剥がれます。右足に相当乗り込みつつ、左足引きたくらないともちません。結局ここを１時間ほど攻めてました。マッチは数回出来ましたが、次のホールドは触れもせんでした。ピンチ持てんよｗｗ

長もの課題やって、スタッフとだべっているうちに閉店です。この日は実質、２時間半程でした。



変わって日曜日。１１時出勤(ジムへｗ)。何故か午前中から人が多いです。前日に引き続き初回っぽい方々。この日も仕事の関係で長いことジムに入れないので、一気にテンション下がります。とりあえず、テープ課題はヤル気が起こんないので、スタッフさんとかと適当にホールドを指定していき課題を作ります。V１を作るという設定で３人で制作。出来ました。V３がｗ得てしてこうなります。皆、面白くしようとしてまうので、グレーディング定まりません。まぁ、問題ないんすけど、遊びなんで。３回ほどで、この課題はおとせました。適当なだけに課題としては面白かった。

、、、こんなことを約３時間続けていました。結構いい角度のボテを横に１ｍほど移動していく課題は名作でした。グレードはV２で楽でしたがｗ

特に収穫もなく、３時間半ほど遊んで終了です。


そして昨日。出張中です。倉敷です。ロックスというジムに行きました。

靴などは出張に持っていくのがめんどくさいのでレンタル。お金でかたをつけますｗ

このジムは、クライミングエリアもあるので天井が高いです。なのでか、ボルダリングエリアが１Fと２Fに分かれています。２Fが初級らしいです。V３くらいまである模様。とりあえずV０～V２まで３本ずつ。垂璧なせいか、登れるけど気持ち悪いです。いつものジムは垂璧が殆ど無いからでしょう。このバランスあまり知らん。テープ課題が少ないので、１Fの中級～ゾーンへ移動です。下は更にテープ課題が少ないです。代わりに、スクール課題なるものが有りました。色別に、スローパー・ハイステップ・逆足等、テーマ別の課題があり数字が上がるごとにグレードも上がります。この日は、スローパーの日だそうで、それを攻めることにしました。

５番課題でV２位でした。まぁここまでは、オンサイトです。６番からはノート記載に変わります。、、、何故なんでしょう？
６番。手こずります。ゴール取りが悪いです。距離がある割に、足が低い。かぶっている課題なので手に足もしづらい高さ。何回もこねくり回しているましたがいけず、冷静になろうと課題見直したらしっかり足ホールドを見逃していました。初めてのジム、、、オブ・ザべ大事だね。
足使ったら楽勝でした。７番へ移動。V３～V４だそうな。ゴール一歩手前までは楽勝。ゴール手は、壁のてっぺんを取るのですが止まりません。何回やっても止まりません。下手な上、あまり経験のないゴールパターンなので結局行けませんでした。

出張中ということで、無理はよして２１時過ぎに退散。初めてのジムで、いろんな課題ができて楽しかったし、良い感じにパンプしました。少しの緊張感は良いですね。


今日は飲んじまったからいけなかったぜ！、、、頭痛いorz



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本日の登攀「6/6」

また、新課題が登場。宿題がたまる一方です。

今日は何だか疲れていて、あんまし覚えていません。
とりあえず、新しいV３、V４は落としました。
その途中、久しぶりに左脛をザックリすりむきました。流血ッス(´；ω；｀)

新しいV５は分割したらいけそう、、、と思って触れてみましたが、まあまあ難しい。でも、楽しい課題なので次挑戦です。

あとはウダウダ、いろんな課題触って３時間強で終わりました。

よく言われることですが、メンタル大事ですね。

モチベーションを探す旅に出ます。



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本日の登攀「6/5」

先週は週４でジムに行けてました。いいことだ。ただ、社会人としていいんかな？


先週攻めていた課題は一週間限定ということで消えていました。ホールドもチェンジ。あと一手の課題が～(´；ω；｀)
まぁ、なくなったものは仕様がない。なくなったということは新たに増える。それが道理です。V２からV７まで１本ずつ。ジムに着いた時には既に仲間たちが攻めています。アップ４本程で参戦です。

皆、V３を攻めていたので、ソコからやります。ルートは短め。７手。４手目にとったホールドをアンダーに返すので手こずります。そして、ニューホールドなのでフリクション良すぎて痛い。周りが徐々におとしだしてV４に移っていくので、投げ出すことにいたしました。ボルダリングは趣味です。楽しくなきゃｗ

スタート足はハリボテで、１手目２手目は別のハリボテマッチ。３手目、左でホールドで右足ハリボテに手に足。足が悪すぎます。丁寧に処理しないと、すぐスベります。お陰でなかなかヨレませんｗ核心は明らかにゴール１手前なのに、こんなとこでズルズルスベってる場合でない。
足は丁寧に処理するしかありません。なるべく面を使います。皆が意外と苦労しているハリボテにヒールで乗り込みは特に問題なし。次の１手はフラッキングで左手。ボテに乗っているので、左足スメア出来ない。悪いけどデット作っていけば行ける。でも、時々落ちるｗその後、核心までは問題なし。核心は左右とも、横からきかすホールドで足は薄いボテ。ボテを足で挟んでデットでチョイ悪ピンチホールドを取りに行くか、左に手に足でヒールで行くのが良さ気。数回チャンスが来るもデットでは取れる気せず。バランス悪いんだろうなぁorz分割で核心だけチャレンジ。失敗するもヒールの方が近い。
この課題に入って１時間強。オトす気満々でトライ。前半丁寧に。左手でホールド取ったところで足切れるも耐える。その後はスムーズ。いよいよ核心。左足ヒールにかけるもちょっと怪しい。ヒールでデット作ったれ！ってやってみたら、止まった(*´∀｀)ゴールは余裕。終わった！！いや違う。次もある。

V５は正直、ヨレた状態で出来るようなモンじゃありません。わたくしはそんなポジションにおりません。とはいえ、楽しそうだからトラ～イ。２手目で落ちるorz数回いくも、３手目が取れませんでした。まぁ、今日は満足です。明日への希望も見えました。


筋トレはロックで登るのを３本こなし本日は終了。なんだかんだで３時間強いました。改めて、社会人としていいんか？



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自己責任

ある程度登れてくると、避けては通れない問題、、、それは怪我(故障)。
既出ですが、わたくしも数カ所あります。改めまして、右膝、左肩、左手首の三箇所となっております。

左手首はだいぶ良くなってきております。
肩も無理してないしちょっとマシ。
左膝は相変わらずキョンを入れると激痛が走ります。
過去にはゴール落ち時、着地に失敗し右肘をやったこともあります(これは完治)。

思うに何かをして痛くなった、っていう怪我はしっかりケアをすれば早く治ります(怪我にもよりますが)。逆に、いつの間にやら痛くなってる、ってのは付き合いが長くなりがち(そりゃ症状によるのはわかってますってｗ)。

いつの間にやら系は、腕の筋肉が硬くなってきて（アイシング、ストレッチ不足）伸縮性が落ち、それによって筋肉の付け根である手首や肘に負担がかかり痛くなる、なんてパターンがあるそうです。この場合、手首、肘が致命傷でなければ、アイシング、マッサージで筋肉をほぐし続ければ症状は良くなるようです。腕を交差して手を握り、腕の内側を回して伸ばせなければ要注意です(伝わってる？)。


別件にて。同じジムのとある女史はボルダリングを始めるとみるみるハマっていき、それこそ週４～６で登りに来ていました。努力は報われるものです。４ヶ月もする頃にはV２も登り、５ヶ月目にはV３も触りだす。素晴らしい上達ぶり。わたくしもちょっと危機感を覚えます。
な～んて思っていた矢先、件の女史が外岩に行った翌日、左肩が痛いといったそうな。痛いながらジムに来るも、より悪化する始末。医者に行くと、筋が伸びてるということでした。急速に上達したので身体が出来上がっていない状態で負荷が増えていき壊れたそうです。故障後ジムに来た時も、左肩が痛いので右腕だけを使って登ったところ、反対の筋もテンションがかかることで悪化した模様。ペース配分と医者の診断は意外と大事という例です。極端な話しですね。事実なんです。そして女史は今、復帰にむけてリハビリ中です（怪我からもうすぐ半年）。

あとよく聞く故障だと「パキる」、です。指から肘までの筋肉にかけての怪我。わたくしもなったこないのでよく知りませんが、２本指ポッケとかやるとなったりするそう。実際に「パキッ」と音が聞こえるとか。筋が伸びて力入れると痛くなる、と人から聞きました。パキらないコツは、無理しない事だそうです。ただ、ジムのベテランスタッフさんが含蓄のあるお言葉を仰って下さいました。


「まぁ、クライマーは無理するものだよね」


、、、別にカッコよくもなんともないけど、その通りっす。わたくしレベルでも共感。実際うまい人と話してると、「痛いけど平気ッス」みたいな人多いです。
痛いということは、身体に問題があるということ。でも、登りたいし登んないと周りに離されちゃうし。このメンタルパラドックス。結果、あんまり無理はせず登っちゃえ、って無理しますねｗ


筋肉や筋の話ばっかでしたが、単純に着地失敗して足グネるとか、それこそ骨折なんてこともあります（聞いた話）。「しばらくあの人見てないなぁ」と思ったら、グネってた、背中の筋痛めた、腰痛悪化（そもそも来ちゃダメｗ）なんて人いっぱい。

個人的な見解は、「痛くても登るけど、ムーブで無理はしない」と設定しています。落ちる時はどうせ落ちるので、無理せず落ちましょう！



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本日の登攀「6/3」箇条書き

日曜はスターターレッスンがあるため人が多いです。気温も高くなっているうえ、人が多いのとで不快指数が上がります。よ～ヌメるぜｗ


・15時前に到着。人が多いのでアップは空いている壁限定

・アップの際V1で、初回の方々に「すご～い」的なコメントを頂きテンション上がる

・アップ４本で汗MAX

・扇風機を独占することにより、早急に汗を引かす

・昨日サクッと諦めたV５にいつものメンバーがいるので合流

・皆様、ムーブは解決している模様

・わたくしも、ムーブ泥棒すると出来る

・数回トライすると、前半はいけたりいけなかったり。微妙┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

・とりあえず分割でいいや、と後半を触る

・何回かやると、初めてのゴール取り。ランジです

・まさかの成功。マジ、自分のリーチに感謝

・結構満足してしまう

・ジム回遊すると、課題製作中の知り合いがいてまじる

・V２位と聞くも、ラスト一手はランジでV４クラス（チャ～ンス）

・1登目はゴールに手がかかるも止まらず。今のところ皆より可能性アリ

・２登目もゴール落ち。スタッフのひとりとの勝負になりそう

・スタッフ３登目。ゴール落ち。イエス！

・わたくしも３登目。ラストのランジ。

・左手を残し気味にGO。いけた(*´∀｀)

・初めてスタッフに勝ったﾜｰｲ♪ゝ(▽｀*ゝ)(ﾉ*´▽)ﾉﾜｰｲ♪

・調子いいかもと、先程の課題へ戻る

・前半の確率上がってくる。ただ、ゴール取り前のところでよく落ちる

・ファーストチャンス到来

・よれてるね。出づらいね。出たけど取れんねorz

・数回チャンスあったけどムリ。惜しかった

・トラバースの長モノを筋トレ替わりにやって終了


あんまし箇条書きの意味ありませんねｗ


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本日の登攀「6/2」

土曜はジムがすいていて助かります。恥も外聞もなく難しい課題に挑めます。


本日は知っている諸先輩方がおられたので、先日増えたテープ課題に混じります。V３での一本は３登でサクッと。もう一つで手こずります。クロスで取って、左足に乗り込み左手で次を取るところが、右手を保持しきれず、剥がされます。重心を落とし、左足に乗り込んで身体を左に寄せてから手を出すと教わりましたが出来ませんorz何回かやった後、結局力ずくでねじ伏せました。まだまだッス。テクニックで落とせたと思えるような登りがしたいです。後半は楽勝。ランジがあるものの悪くないので止まります。結局、V３で一時間ほど要しました。完全かかりすぎです。

気を取り直して、V４に行きます。簡単だという方に的を絞ります。一度途中までのムーブを見してもらうと、リーチがあると有利っぽい。チャ～ンス( ´∀｀)オンサイト狙い！行きます。前半、初手が少し悪いもの順調。正規はおそらくマッチのところを送って中継で処理します。しかし、ホールドの持つ場所間違えアウト。甘くないわ。ただ、希望は持てるのでレストを多めに。
落ちたところのホールド持ち位置確認後、２登目。相変わらず初手悪し。その後は順調に先程のホールドまで。取る場所はわかっている。取れた！行ける！！次マッチ。、、、ちょっとキツイかなぁ。う～ん、行っちゃえ。乗り込んだら届きましたｗリーチなくても行けると思いますが、リーチないと勇気が出ないと思います。まぁ、行けたしイイやｗｗ

もう一つのV４に取り掛かります。スタートホールド、あんまし良くない。でも出れる。ちょっと気持ち悪いけど問題なし。二手目のホールド悪くない。ただ、左足をおくったあと二手目のホールドを引いて次を取らねばいけない。わたくしのように引けない人には辛いっす。後半楽しそうなのでとりあえず分割で。ゴール一手前で落ちたけど、楽ではないわりに気持ちいいムーブ。いい課題だ(*´ω｀*)引く部分の解決にいきます。二回ほど右腕だけで引こうとするもムリっぽい。しゃーない、嫌いだけどマッチに挑戦。ホールドにマッチできるほどデカくないので、手の上にマッチ。うん、いけそう。ただ、右指痛い。カチ持ちするってこんな感じかしら。オープン専門のわたくしにはキツイです。既に７登ほどしていますが、気合を入れて。二手目のマッチ。バランスとれてます。指は痛い。次のホールド悪くないし行ったれ。デットで取りに行ったら余裕でした。後半は楽しい。先程落ちたところも、左手ロックでスタティックに次とれます。後は左に手に足でゴール取り。何時になく順調。やっぱしボルダリング楽しい。

その後、V５に触りますが、２課題とも希望を見出せません。そんなこんなしているうちに制限時間になってしまったため終了です。


明日もこの課題ですね!(^o^)!


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本日の登攀「5/31」

２０時くらいにジムに着きました。本日もジムは賑わっております。社長は喜ぶことでしょう。客としては、潰れない程度に少ないと嬉しいですｗ


ストレッチは家で行ったので本日は省略。早速アップに入ります。前回の反省から下半身を意識したムーブで行きます。やはり意識してわかったことは、意識しないと下半身疎かになりがち。ボルダリングは足で登るもんですよね！
V２までを６本ほどのんびり登りました。ドーピング（Monster Energy）をかましていたからか調子も良さ気。

前回一緒にトポ課題をしていた女史がいたので混ざります。やっていた別のトポ課題をしっかりオブザべ。V２という事なので落ちるわけにはイカン！、、、持ち前のリーチでいってやりました。前回同様ブーイング。「ボルダリングはリーチとパワー」と言っとろう。非難結構。昨日のV５へ移動だ！！！

、、、、、、何事も無く、先日と変わりません。後半に差し掛かるところでスタミナ切れ。練習する根気も出ません。３０分弱やってジム内を回遊です。

V３をやってる知り合いがいました。わたくしは攻めたことのない課題です。参加させて頂きます。まずはとりあえずやってみます。三手目のスローパーマッチでサクッと落ちますorzホントうまくなりません。基礎がなってないんでしょう。分割ではいけている知り合いにムーブを見せてもらいます。核心はゴール取りまでの、左手をハリボテに張りバランスを取りながら上体を上げていき、ゴール取り。特技、ムーブ泥棒のわたくしは、いけたも当然です。
、、、まぁその後なんだかんだ、３回ほどゴール落ちして、「V３でこんな盛り上がっとる場合でない！」と奮起します。そして、彼には負けるわけにはいけないのです。歳はひとつ下でわたくしより４ヶ月ほど後デビューなのです。あとから始めたヤツには負けれんのじゃ。そこが頑張るモチベーションのひとつなんだ。とかとかありながら、ズバッと決めてやりました(*´∀｀)結局最後は力ずく。まぁ登れりゃいいじゃん。
続きまして、彼が行きます。前半、スムーズ。ハリボテまで順調。上体上げる際、雄叫びます。や、やめて(_ _;)そこまでの課題じゃないし。、、、まぁ個人の自由だからいいか。ボテに座るという荒業でスタティックなゴール取り。アイディアですな。ぎりぎり先にいけました。

その後は満足感を得てしまったので、筋トレして終わりです。２時間半程でした。
やっぱし、もうちょっと筋肉欲しいですな。



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